どんなお話だったかしら? [Dear Alice ( Mizoguchi)]
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予約していた本を借りに図書館に行きました。
一ヶ月くらい前だったか、NHKのドラマで、”7つの会議”というドラマを見ていて、
俳優さん達の演技はとても惹きつけられるのに、なぜか言葉が聞き取れなくて、
私の年ではもう耳が聞こえにくいのかしらね。 録画して、テレビの1メートル前で、
大きな音にして見てみたけれど、やはり同じ、何を言っているのだか判らい事が何回もあった。
それで、本を読む事にして、図書館に予約していたのです。
本もとても面白かったので、同じ作家の本、もっと読みたいと思って、今、9冊目を読んでいます。
ついでにアリスの本を借りてきました。
はるか昔に読んだでしょうが、どんなお話だったのかしら。
こんな本がありました。
図解アリスの本、面白かった。
山本容子さんの本、とても面白い。
銅版画を描くとき、鏡を見るとき、つねに左右反転する世界があるのね。
本はすごーく面白いのに、読んでも意味がなかなかわからない。
というのも、私にはチェスのルールが全く判らないから・・・。
説明もあるから、読んでみたけれど、数学者でもあったルイス・キャロルの
お話、アリスの動きはなぞなぞに満ちていて、そのなぞを容子さんは
図解や可愛い模型までつくって解いている。
よく判らないのに、最後まで読ませてくれる面白い本でした・・・。
この本はこれから読みます。
英語のアリスはネットでも読めるけれど、解説つきらしくて、有難いです。
でも、多分ついていかれないでしょう。
でもちょっとだけでも読んでみよう。
2013-10-17 16:24
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